
ほかの習い事ではなくなぜバレエなのか? | クラシックバレエ
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2025.6.7
ほかの習い事ではなく、なぜバレエなのか?
子どもに何か習い事を
始めさせたいーーーー
そんなときに、ピアノ?水泳?体操?
さまざまな選択肢があり
迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
その中で、「バレエってどうなんだろう?」
と気になっている方の中に
バレエだからこそ育つ、
ほかの習い事ではなかなか得られない
魅力をお伝えします。
1.バレエは「心」「体」「美しさ」を同時に育てる
ピアノや英語は「知性や感性」を育み
水泳や体操は「身体能力の向上」に優れています。
一方、バレエはその両方に
「美しさ」という要素が加わる
とてもユニークな習い事です。
動きの中で
体の使い方を学びながら
音楽と共に体を動かし
感情やストーリーを体で表現する、
しかもそのプロセスには
思考・感覚・身体コントロール
のすべてが関わっているんです。
2.ダンスとバレエの違い
ヒップホップやチア、ジャズダンスも
楽しくて人気のあるジャンルです。
ただ、バレエとの大きな違いは
「基礎の深さと体の細やかな使い方」にあります。
バレエは、動きのひとつひとつに
正確なポジションや原理があるため、
自然と「正しい姿勢」「筋力バランス」
「集中力」「忍耐力」が身につくのが特徴です。
また、バレエのレッスンは
「決まった順番のエクササイズ」で進むため、
ルールや秩序の中で
自分の表現を見つけていく過程も学びの一部。
他のダンスは自由に
表現する楽しさが中心ですが、
バレエはその“自由”を
しっかり支える基礎力と品格を
同時に育てるのが特徴です
3.姿勢・礼儀・考える力が自然と身につく
バレエでは、立ち方・お辞儀
順番を守る・人の動きを見る・自分の動きを振り返る――
そうしたすべての行動が
「礼儀」「観察力」「判断力」「自制心」につながります。
そして、先生の動きを見て、話を聞いて、
自分なりに解釈し、体で再現してみる――
この「見る・聞く・考える・動く”の連続」こそが、
バレエの学びの深さです。
4.舞台経験が心を育てる
バレエ教室では、
発表会や舞台の機会があります。
人前で踊ることで得られる「緊張感」や「達成感」、
仲間と協力する気持ちは、
他の習い事ではなかなか経験できない
感情と心の成長の場になります。
舞台に立つたびに、「前よりできた」
「もっとこうしたい」という
子ども自身の気づきやチャレンジ精神が育ちます。
バレエは、「生きる力」を育てる習い事
たくさんの習い事やダンスがある中で、なぜバレエなのか?
それは、バレエが「姿勢」「礼儀」
「集中力」「表現力」「身体感覚」など、
人生のあらゆる場面で役立つ
「生きる力”を育てるから」です。
トゥピエバレエスタジオでは、
3歳から大人まで、
ひとりひとりのペースに合わせて、
自分の体と丁寧に向き合える
レッスンを行っています。
「できるようになった」が増えていく喜びを、
ぜひ体験レッスンで感じてみてください。

